里と湖のポレポレ時間~

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野いちご摘みと又会いたい子どもたち

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野いちごの季節になった。野苺の花はこんなに可憐で美しい。
白い花は一ヶ月もたつと真っ赤な野いちごの実をつける。
今年は豊作!
なぜかな・・・
それはね・・・草を刈らなくなったからさ。過疎化が進み・・・お茶を農協さんが買ってくれないのでお金にならないから重労働のお茶を辞めてしまった。するともういらない農地になって荒廃した。
ほったらかしの野山には野生種が戻ってきた。
だからか、野いちごがそこら中に生えている。そして赤い実をいっぱいならしている。
アゴラの裏の斜面にいっぱいありました。
子供達がくる前に前もってイチゴがあるか見に行った先生たち。
あるわあるわ・・・で、竹が適当にたおれていたので、その竹をとってあげようとしたおばちゃん先生。
すると、「触らないで!そんな事しなくていいよ。そんなんしての野いちご摘みなんて全然意味がない。イチゴがほしかったら上って採るんだよ。草、虫怖いなんていって、じゃあ大人が親切によけてあげたらどんな子が育つ?過保護、親切すぎる子育はもういい。上れない子はとらなくていい。どうしたらとれるって子どもが考える。その思考をおとなはどんどん奪ってしまう。その成れの果てが今の社会だよ。考えよ、動こう、野良だよって・・・先生に言われた。
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さて、今日は見学の家族が二家族静岡の山の方から来てくださった。
4歳と5歳の髪の長い男の子二人。
野生のごとく・・・噂をすれば・・・かな。
5歳のE君、さすが外に出たら思いっきり突っ走る。早い早い、サスケのようだ。
野いちごの所に来てちょっと荒々しい状況に、「長靴持ってきて!」とお母さんに言った。
長靴をはいたサスケ君は、野いちごをとって食べた。そして真っ赤な野いちごを草をかき分けとっていた。
どちらかというと、野いちご摘みより、野いちご食べだった。
年長さんのK君もF君も年中さんのU君も初めての野いちご。

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ちょっと一個口に入れた。
おいしい!
Kちゃんの表情が良かった。
子供達は野生児になってとった。
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小学一年生になったH君は一番たくましかったぞ、山の斜面を上っていっぱいとった。
以前は汚れる事に気になっていたH君だったけれど、もう大丈夫だね、いっぱいのイチゴとっていたもの。
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あ!てんとう虫。Kちゃんはてんとう虫が大好き!野いちごよりてんとう虫に夢中。
サスケ君も興味津々。
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アゴラに帰って先生は野いちごでジャムを作ってくれた。
さてさて出来上がるぞ。
みんなおいしい!って食べた。
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おばちゃん先生はちょっと今日はいろいろ考える日だった。
新しい子供達が二人来ていて、その二人は野性的な子供達だった。
これを作る!これとこれとこれでヨーヨー作る。これとこれとこれで車作る。その好奇心ややる気はすごくいいんだけれど、アゴラの先生はジャム作りと見学者への説明で子ども達への関わりはおばちゃん先生ひとりだけだったから・・
子どもって言うのは、場の空気で何にでもなる。
元気パワーがみなぎっていると、おとなしい子どもも元気な子どももどんどんパワーUPしていく。
それに先生がいないからおばちゃん先生の言葉はなかなか届かない・・・
そんな矢先、ちびっ子ランド(屋根裏部屋)にみんな上がった。
ガシャガシャしている。そのうちサスケ君ものぼる。

いつもアゴラの先生は、ロープを持ってハシゴは上る。板を持って上ると滑るから危ないよって注意している。
他、人が上り下りしているときは、滑車を触らないよ。
ハシゴはゆさらない。壊れてしまうからね。みんなのものだから丁寧に遣うんだよって。先生はいう。
その注意事項は、最低限の安全のための約束事。
アゴラは自由な場所。そして自分の時間を保障してもらえる。個を尊重してもらえる。
だからアゴラでは最低限の約束事は守ってね。そんで生き物すべてに優しさを忘れないでと、人の作品を大事にすること。守ってね。
サスケ君と4歳のM君はその約束を知らないから、伝えたんだ。
でも言ったら切れた。
そんで外で棒をふりまわしてクローバーやハーブをばっさばっさってやった。
それを同じように真似する子供達もいた。
草も大事。ばっさばっさしないよっておばちゃん先生は言った。
サスケ君は又切れた。他の子供達はすーっと遠くに消えたり、その行為を辞めた。
またみんなちびっ子ランドにどどっとのぼった。
小さなK君が滑車のロープを掴み、サスケ君、4歳のM君も下で滑車のロープを掴む。
上でK君の声。見上げるとK君前のめって上から下をのぞいている。
あ・・・危ないな〜ってことで、K君に滑車を触るのをやめさせて、前のめりしないで座るように言った。
そんなら今度はサスケ君とM君が滑車を思いっきり上げ下げする。ガシャンと電気の笠に当る。そのうち二人で滑車のロープの取りあいっこが始まった。
その取りあいっこの迫力と言っちゃ〜すごかった。滑車が壊れる勢いだったので、おばちゃん先生、とうとう
「やめなさい!これはちょっと今は触りません」と怒鳴って滑車のロープを定位置に巻き付けて固定した。
サスケ君はギャ〜!とおばちゃん先生に怒鳴ってお母さんに八つ当たりした。

そんなとき、「出来たよ」ってアゴラの先生がジャムを持ってきた。
おばちゃん先生は子供達に皿とクラッカーを配った。
クラッカーが繋がっていたので、半分に割ってねと先生が言ったら、サスケ君は小さく割ってしまった。
「あらあら・・・」ってお母さんたちが言ったので、「ジャムを皿に載せてもらってクラッカーに付けて食べたら良いね」ってサスケ君の皿近くに手を出してジェスチャーで伝えたら・・・
「あぎゃ〜!」ってサスケ君は私に怒鳴り威嚇した。
・・・力が抜けて悲しくなった。で、ロープの叱りから時間経ったんだけれど、まだ切れているサスケ君にちょっと怖くなった。
子どもがわからなくなって自信喪失。

ちょっとしばらく椅子に座ってコーヒー飲んでなにも考えないでおこうと思った。
教室が終わった。
息子の夕飯を作りに帰ろうと外に出た。
中庭で二人の子どもの声が聞こえた。
そっと中庭をのぞいた。
サスケ君が中庭のツツジのトンネルを通り抜けたように見えた。
ガサガサとツツジの枝がゆれ、そのツツジの影に隠れていた二人の小さな子どもがぬ〜と顔を出した。
おばちゃん:『あ!』
ニコニコして二人はこちらを見てる。
おばちゃん:『ね〜ね〜!なにしてるの?』
二人:『隠れてるの』
7時前であたりは暗くなっている。少し前に草影に隠れてアゴラの庭を走り回っていた様子を思い出した。二人は山にも行く勢いだった。
おばちゃん:『もう夜だから、山には行かないね。』
サスケ君:『何で?』
おばちゃん:『山はもう動物さんの時間になったから。』
サスケ君:『何がいるの?』
おばちゃん:『タヌキとか、イノシシとかがいるからね。』
サスケ君:『イノシシいるの?』
おばちゃん:『いるよ。だからいかないよ、山にはね。』
二人の子ども:『うん!わかったよ。』って二人は探検隊のように今度は足早に中庭の細い道に向かった。
おばちゃん:『あ!危ないよ!』ってもう一度中庭をのぞいたら、誰も通らないだろうって思える水道の横に30センチほどの隙間から二人は忍者のように出てきた。
心の奥で何か心地いいじんわりとあたたかいものを触れた様な気持ちになった。
さっきのサスケ君と今のサスケ君・・・同じ子だよな。
子どもってなんなんだ?中庭の二人はとても愛らしい子たちだった。
それに最近のアゴラの子供達は虫や草が苦手で、中庭のトンネルなんて見向きもしない。ましてや誰も通らないだろうって思える水道の横に30センチほどの隙間を誰も行き来しないだろう。
そんな時、この子たちの動きは面白い。
これが子どもなのかもしれないな〜って思って、もう一度あの子たちに会いたいな〜って思った。
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―子育てについて思う事―
 
子供達は遊びと言えばほとんどがゲーム、我が家はゲームを与えたたくないけれど、友達と遊ぶにはゲームだから・・・どうしたらいいものかと。2万三万するするゲームを買ってもまた新しいゲームが出てきて・・・私たちの子どものときの遊びとまったく違っている。この環境に疑問を抱くっていう。このことは、私も経験した悩みでした。
それくらい、日本の子供達を取り巻く環境はデジタルがはびこっています、これはIT産業で経済成長を目指している政府がいるからです。
子どもにとって何が大事か、子どもが国の宝というフレーズをつかうのでしたら、日本の政府は子どもを何も守っていない。
食べものも、水も、ワクチンも、学校教育も、医療も、衣食住すべてにおいての子どもを取り巻く環境は、お金を生み出すことを優先にして命、健康を度外視し、子どもの人権をもつぶしているように思えます。
友達と遊ぶ事がゲームなしでは遊べない世の中に誰がした!?
子どもじゃない・・・大人なんですよね。子どもかわいさに・・・かわいそうだからと・・・与えちゃうんですよね。。。
我が家もそのひとりでした。情けない。
でも、山田先生が去年の講演会で言われていたように、薬をどれだけがまんしてつかわないか・・・薬にゆだねたらずっと薬に委ねてしまう。それと同じで、ゲームに一度委ねたら、子どもはある事が前提だから、ない生活が出来なくなるのです・・で、ゲームは大人が給料のために作るわけで、あきない、もっとおもしろいもの、いずれはずっと買い続けてほしいわけですから、そのために商品を作り出すので、その戦略に(CMなど)勝てる訳ないのです。だから最初っからいち抜け。その強い思いが大事です。それにデジタルは脳を破壊しますから・・・どうか遣わないようにしていただきたいと私は切に願います。

では野生がいいのかどうか・・・それはそれで正しいのかもしれません。
が、野生=自由ではないのです。
野生は以前にも言いましたが、ワイルドと訳しますが、力強いのではないのです。野生こそ繊細でデリケートなんです。
相手を思い、危険を察知し、場の空気を察知します。ここにオオカミを野生に戻す取り組みをされている方のYouTubeを添付しますが、その中で語られている野生についてのフレーズは必見です。
そしてアゴラでも先生は言います。怖いと言う感覚を大事にすると。怖いという感覚が自分の身を守るのです。怖いを鈍感にしてしまってはいけません。そして親は子どもに怖いものはこの世の中で何か、その身をまもるために何がいいか、悪いかをちゃんと伝えていく事が大事なのではないかと。
そして自由はなんでもかんでもありではない。自由には責任も伴うと言う事を子どもにわかりやすく伝えていく事が大事だと思います。
この間来てくださった二家族は義務教育だけはいれるが、それまでは自分たち親が育てると言う意志を持っておられました。私は今の教育体制、医療含めて最悪だと思っていますから、そういう考えは大変あり得ると思っています。
ただその子育てには、親だけでなく他の人々と関わる機会もとることも大事だとも思います。
親の関わりで子は臆病にもなり、やんちゃにもなり、無関心にもなり、優しくもなり、・・・
親さん、とりあえず親の都合に合わせた一喜一憂する子育てはやめましょう。
アゴラでは、いろんなお母さんの思いを伝えてください。そして意見を交換したり、一緒に考えたりしましょう。核家族化、さらに教育の劣化、教育の医療化等で相談できる大人がいない。孤立しないで繋がっていきましょう。
アゴラの先生は、わが子だけが子どもではない。どの子も・・・子どもは皆大事な存在だと言いました。




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# by agorakodomo | 2017-05-21 21:37 | アゴラのこと | Comments(0)

影絵劇 2017年3月 里山のアゴラ公演

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# by agorakodomo | 2017-05-21 20:57 | アゴラのこと | Comments(0)

影絵劇 2017年3月 びわ湖公演

影絵劇・カメの翼君
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# by agorakodomo | 2017-05-21 20:11 | 湖のアゴラ | Comments(0)

日常のアゴラ 2017年 3月

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幼稚園児クラスは日々活発。
いろいろ段ボールで作ります。

年中さんのK君は描くのが大好き、ひたすらペンで描きます。

年少さんのU君は工作好き!

年長さんのH君、今ヨーヨーに夢中。上手に業を成功させます。
だから描くものもヨーヨーです。そのうち設計図を書いて作りたいと言いました。でもね、ちょっとヨーヨーはH君には難しいんだな〜って先生。駒ならつくれるよって。
H君、A4用紙にガムテープを置いて円を描き、これくらいの駒を作りたいって先生に持って行った。
じゃ〜板にこれと同じ円を描いて・・・まだ糸鋸は早いから先生がやるねって、先生が糸鋸でH君が板に描いた円の通りに切ってくれた。そして棒を取り付けて・・・H君は駒に色をぬって駒で遊んでた。

年長さんのT君は毎回毎回鳥の図鑑を持ってきて、鳥の絵を丁寧に描きます。
時には黒サインペンだけで、時にはえんぴつだけで、時には色が入ります。
鳥の表情もどんどん細かくなってきます。
彼は絵を描こと、その描いた鳥を紙コップで再現させる。この行為はここ2年毎週ずっと続いています。
家ではコップの鳥のコレクション棚が出来ているそうです。

続ける行為は大事だって、アゴラで子供達をみてきて思います。
続ける行為だけで難しい。続けるって才能です。その才能をアゴラではみんなが続けています。
この連続に確かな目、確かな思考が本当は生まれるんです。

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小学クラス。このクラスもアゴラに来ると絵を描きます。
時には自分の想像する絵、時には図鑑を見て描きます。
この向き合う行為がはぐくみです。

あれあれ、小5のYちゃんと小5のwちゃんは何してる?
大きな段ボール箱を切り開いてボーリングのレーン作りだよって。

小1のYちゃんは、先生のバックが大好き!シートベルトを付けているんだよって。小1のYちゃんは時々面白いことをしているの。
小3のA君は本当に作るの大好き。毎回もくもくと作り続けます。

小3のAちゃんと小5のMちゃんは編み物をよくやっているね。

小2のIちゃんは、マスコット作り。
自分でやる!ってやる気満々。
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小3のH君と小4のHちゃんは姉弟でいつも制作してる。
今日はサッカーゲームを木工と厚紙で作ったよ。
彼等はデジタルゲームをやらない。だから描くこと、つくることを延々やってる。
デジタルと想像と創造はすごく関係している。
デジタルをやってる子はだんだん絵を描けなくなる。作れなくなる。作っても単調なもの・・・だからお母さんお父さん、子供達のそうぞうを奪わないでください。
誰がそうぞうを奪うの?
デジタル機器さ。ゲーム、パソコン、・・・与えられる情報、刺激に慣れ親しんでしまうと自ら生み出す事が出来なくなるんだ。
手が動かない。何を描けば良いのかわからない・・・”わかんない”の言葉に深い意味が込められています。
出来るだけ子どもはアナログに、自然の中で育てられるといいですね。
これ、私の(おばちゃん先生の)反省からの言葉です。
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小3のKちゃんは何してる?ミニュチュアの家をお姉ちゃんと作っている。
何が出来る?
あ!トイレ・・・あ!時計だ!おもしろいな〜♩

小5のMちゃんと小3のAちゃんは久々に木工。
小五のMちゃんはお姉ちゃんに頼まれた本棚。Aちゃんは自分の文庫本を入れる棚だって。
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小3のR君、ある時家で作った将棋のコマを作ったって持ってきた。その将棋のコマをアゴラで紙ヤスリをかけていた。あ〜きもちいい♩ってヤスリをかけた将棋の駒を嬉しそうに触ってみんなに自慢していた。
土曜午前クラスの子供達が将棋に興味を持ち始めた。僕も触りたい!ってみんながいった。
いやだよ〜僕のだから・・・ならつくれば良いじゃんって事になって、みんなでアゴラでつかう将棋を作ろうってことになった。
小5のS君、小2のK君とR君がつくる。
R君の作った将棋の駒を型にしていくつも板に描く。
それを糸鋸で切っていく。
最初S君はちょっと怖々・・・でもだんだんうまくなっていく。

R君は切れた駒のヤスリかけ。

おいおいおい!俺ばっかりじゃないか!ってS君が言った。
次にR君が糸鋸を始めた。
そのうちR君はどっかにいっちゃった・・・おいおまえもやってよ!っていうことで、小2のK君が糸鋸で残りの駒作りをすることになった。
小2のK君糸鋸つかいもお兄ちゃんたちに負けていない。上手だ。

そして出来た。
R君、駒に文字を書いた。
大将、角、飛車、金、銀、桂馬・・・
できたできた!
でもいつのまにか将棋はR君が持って帰ったそうな〜。
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# by agorakodomo | 2017-05-20 17:56 | アゴラのこと | Comments(0)

びわ湖のアゴラ2017年5月14日

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今年の5月のびわ湖のアゴラは湖の水路へ行って魚採りします!
昨日まで雨が降っていて、魚たちはびわ湖から水路に上がってきています。産卵の時期でもあるので、ナマズもいるかもしれませんよ!って、池田さん。
わ〜い!
さ〜!早速寸胴をきてGO!
山本山の手前の水路に向かいます。
あ・・・!田んぼにタピオカ!・・・いいえ、あれはカエルさんの卵です。



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池田さんに前もって魚採りの講習。こうやってアミを置いて待っていたり、水草のある所をエイエイっとすくってあげますと・・・ほらほら・・・ザリガニがとれました。

さ〜みんなもやってね。
みんな真剣。六年生のS君は最初っから池田さんのいるところへ向かいます。
いるかな?
あ!いるいる!
子供達はフナ、どんこ、貝、エビをいっぱいとりました。
フナは20センチの大物です。みんなとれて満面の笑み!
先生も「面白いおもしろ!」って連発。子どものようでした。あ・・・いつも子どものようだけれど、さらに・・・だった。

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大人の彩子さんも大物をとれたときは、ギャハって笑顔が絶えません。諦めていた時にとれたフナとどじょうに感激!
カエルの入ってるバケツは池田さん。池田さんはみんなより早く獲物をゲット!その中でアメリカザリガニをとりました。すると「ごめんね。ま、仕方ないな〜」って畑にアメリカザリガニを投げた。外来種はびわ湖の固有種の天敵だから・・・適度に見つけて取り除きます。生き物を勝手に入れこんだ人間の負が生態系を犯します。びわ湖の生き物の保全につとめています。

小2のY君は、貝を採りたかった。こんなにとれた。
この貝はタニシ。昔はいっぱいいたんだよね。今は珍しい・・・

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センターに帰ったら丸い水槽に種類別に分けた。
ザリガニ同士のお相撲も始まった!?
水槽の中には・・・わ〜!いっぱいいるね!
透明のエビ、奇麗だね!これはここらじゃ〜、お祝いの時に豆さんや、ダイコンと一緒に炊くんだ。
あ!あれね〜・・・あのおかずは赤いエビだったのに・・・ゆでると赤くなるんだね。エビって透明だったんだって初めて知りました。大人なのに・・・

どんこも大きいでしょう!かわいいしね。ひれが透明だね。
他にも変な虫がいる・・・これなんだ?・・・ヤゴなんだ。
じゃ〜お多福豆のような大きさの生き物は何?・・・これもヤゴだよ。トンボになるんだよ!
へ〜!
フナも奇麗だろ!・・・ウン。こんな奇麗なフナはきちょうだね。

あ!これはカジカ・・・びわ湖の固有種さ。貴重だ!
足の開ききった生き物はトノサマガエル。小2のY君はカエルを下から観察できて感動してました。

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あ〜そろそろ逃がします。魚はね〜、体温が低いの。人間が嬉しそうに触ったら、魚たちは弱ってしまう。
人間の表面温度(皮膚)は34度くらい。するとね、魚さんにとって人間の体温は熱いお湯にあたった感じ。やけどする感じにもなってしまうから・・・触らない。そして酸欠になっちゃうからね。
野鳥センターの横の水路に逃がしました。
池田君に質問:「何で今日はここで魚を捕らなかったの?」
「ここはね、コンクリートで固めている水路だから、ほとんど魚は素通りしちゃうんだ。隠れる場所がないからね〜」って。
生き物は水草があったり隠れ場所がほしいわけです。
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さて、午後はアゴラの造形です。
今見いて来た魚の世界をこの板に自然物を遣ってつくりましょ!
わ〜かわいい♩っておばちゃん先生の見本の作品を褒めてもらって嬉しい♩

みんな野鳥センターの外で材料探し。

小2のY君は少しずつ少しずつ絵の具をつかったり、色を作ったり・・・真剣に作業をしている。良い顔になってきた♩
小6のS君、石を並べて何してる?・・・あ!カメだ!かわいい♩

みんな楽しそうに制作活動。
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シジミの殻を見つけたの・・・あ!おたまじゃくしに変身か〜!?いいアイデアだ♩
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大きな石に何を描いているの?って小6のHちゃんの作品見ていたら・・・
あ!なるほど!メダカの学校か〜!面白い!
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                 そして出来た、みんなの作品。
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# by agorakodomo | 2017-05-18 17:02 | 湖のアゴラ | Comments(0)