-里山の教室と湖“うみ”の教室を行き来する-
琵琶湖のアゴラ造形教室in野鳥センター 2014.11月の教室のお知らせ
11月3日(月曜日.文化の日)は、クモの糸の造形美に注目してみましょう。子どもたちもクモの気分で柿の枝に毛糸で編み込んでみましょう。掛川アゴラから大きな柿の枝を持ってきます。大きな枝と小枝で毛糸や紐の編み物造形です。又今回も鳥の剝製写生を行います。どんな鳥かな?センターの方の野鳥レクチャーではクモのお話しもしていただきます。楽しみですね。
1、 大きなクモの巣を創って遊ぶ。
テーブルを使って紐を張る。
2、クモの巣ようにひもを編む
板、小枝、毛糸、自然物、紙、他/材料は準備致します。
個人持ちもの/はさみ
3、鳥の剝製スケッチ
個人の持ち物/鉛筆B、2B、色鉛筆12色程度 消しゴム
4、琵琶湖の野鳥についてレクチャー
野鳥センターの方にお願い致します。今回はクモのお話も。
5、かめのつばさ君一座/台本読み合わせ。11月3日当日、座員にお申し出ください。
開催日 11月3日(月/文化の日)10時-12時 /造形とスケッチ
12時半 /昼食(昼食、飲み物を準備して下さい)
13時15分 〜/野鳥とクモのお話
15時終了
参加費 2000円(製作費、材料費込み)
持ち物:はさみ、色鉛筆、筆記用具、昼食
■協賛協力 / 湖北野鳥センター (滋賀県長浜市湖北町今西)
* 今回は野鳥センターでの活動に成ります。レクチャールームで製作は行いますが、センター内には観察の
方がいらっしゃいます。観察場所では迷惑にならないよう静かな行動をしましょう。
*食事はレクチャールームですることができます。
参加される方は、10月31日までにアゴラにお連絡お願いします。
また次回の琵琶湖の造形教室は
11月31日です。
"カメの翼君影絵劇団”の準備等で毎回15時からは台本読み合わせを行います。ですので、琵琶湖のアゴラも月一回の予定で行います。宜しくお願いします。
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“カメのつばさ君一座”の影絵劇団について
2014年滋賀県長浜市、琵琶湖水鳥湿地センターではじまった湖のアゴラ。里山と里海を行き来する長年の夢が叶った。2013年10月、野鳥センターの入り口にカメがいた。「野鳥センターに噛め?」そんな不思議な出会いから野鳥センターの造形教室ははじまった。カメはアゴラのシンボル。カメパオ、カメの翼プロジェクト、カメの翼君・・・カメとの縁は数えきれない。その造形教室も短期間に回を重ね、いろんな方が参加してくれた。小さな子から大学生、社会人、お母さん、お父さん、」おばあちゃん。野鳥センターの方々。ここに生まれた不思議なコミュニティー。月一回の新鮮な集まり。琵琶湖の美しい環境の中、半日のときを共有しながら過ごす。何とも心地いい、気持ちの行き来です。冬の里山と里海を行き来し、影絵一座“カメの翼君一座”が静岡と琵琶湖で影絵劇上演。出し物は”カメの翼君”。小学生からおばあちゃんまでの座員が演じます。(現在座員募集中!)舞台創作、影絵制作、影絵上演者、照明など、みなでそれぞれの役割をこなし、自分にあった仕事、役を担います。
2015年1月25日(日)18時開演
会場:掛川アゴラ子ども美術工場
2015年3月8日(日) 14時開演
会場:琵琶湖水鳥・湿地センター
現在座員募集中!
ー座員資格ー
・アゴラ造形教室に参加されている方。
・掛川の場合も琵琶湖の造形教室と同じとします。
琵琶湖のアゴラ造形教室は大人参加も大歓迎です!
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