里と湖のポレポレ時間~

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湖のアゴラ  野鳥センタ―にて開催! 2015年1月

1月12日月曜日、世間は成人式、静岡は晴れ。滋賀は雪。
朝から滋賀、湖北は雪に見舞われた。
先生はこんな情景は初めてで興奮。
野鳥センターへ向かう道のり。雪は降り続く。
この雪では、毎回道案内のトンビはいない・・・
だよね・・・
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片山トンネルを抜けると情景は変わり、雪は積もっていない。
けれど、雪はボッポボッポと降っていた。
おお〜ってなんか歓声を上げる先生。
それを横目で、湖北の人は、こんなものは当たり前、かわいいもんですわ〜と軽く受け流す。
はい、まだまだ自然の驚異を知らない静岡人の言葉でした・・・
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今日は池田さんに鳥の住処についてお話願いました。
住処・・・鳥はおうちはなく、住処は赤ちゃんの家。
鳥の住処は、特定の場所にいる訳ではない。寝る所、食べる所、隠れる場所、水を飲める場所、巣を作れる場所ということになる。
だから鳥にとって琵琶湖は天国。
登場したのはオオバン、クイナ(鶴の仲間)、尾長カモ、
オオバンは貝を食べる。迫力あるくちばし。噛み砕く。
足は水かき、冬でも寒くない。羽が体温調節をしてる。
だからか、今日は鳥だけを描く子もいたが、草むらに隠れているカモを描いた子もいたよ。
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オオバンのくちばし、足をじっくり観察。頭は帽子をかぶったように白い。
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今日は影絵遊び。
光源に反応して子供達は切り絵に夢中!
そして率先してOHPの所へ行って影絵遊び。
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どんどん出来る影絵の切り絵。
琵琶湖の子供達は、自らが作り出し、表現して行く。
先生、あきた・・・とか、何作る?なんて誰も聞かないのがすごい。
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いつの間にか外は晴れていた。
伊吹山が奇麗だ。
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お母さん達も影絵劇、「カメの翼君」に出てくる登場人物、情景を切り絵で表現。
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影絵の台本読み。
子供達も率先して、この役したい!と意気揚々。
すごいのは、この影絵劇を日常の楽しみにしている子供達。
姉妹の小学三年生のHちゃんと小学一年生のSちゃんは、家で互いが協力しあって練習しているんだそう。
一年生のSちゃんは、難しい漢字が読めない。
だからお姉ちゃんのHちゃんはSちゃんの台本にふりがなをうってあげた。
ここで知りあった同学年のSちゃんは、感情移入がすごい。それを聞いて刺激されているHちゃんは、家でこの台本を読んでいるんだそうだ。
今子供達の日常の話題は、ゲームのようだが、ここ琵琶湖にやってくると、不思議な空気を感じる。
アゴラのやる事はアナログ。
おばちゃん先生の子供の頃を思い出す。
今や学校からの提案は宿題くらいなもの。
劇、影絵なんざ〜自らやろう何て言う先生はいない。
だから子供達も大変時間の使い方が決まっていて窮屈だ。
けれど、この子たちは、ワクワクして影絵を演じている。
すごい!
そう思ってしまう。
大人達にも先生は急に役をふる。
突然でびっくりするんだが、これまた上手に役になりきる。
そんなお父さん、お母さんの様子を見るなんてないわな〜最近はね。
だからか、優しい時間が流れている。
おばあちゃんちに冬にいくと、ストーブの音と時計のチクチクという音が響いていて、ほわ〜んと暖かい空気。おばあちゃんは編み物をして、縫い物をして、せかされる事もない。
そこにいて、黙々と表現活動を楽しむ時間。そんな時間がここにはある。
先生は、いいね〜とそれぞれの表現を褒めてくれる。
大人も子供もこれをやったらいいね!って言われるといろんな提案が出てくる。
どんどんアイデア出していく。みんなが作り上げる表現活動がここにある。
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夕暮れの琵琶湖は輝いていた。
冬の琵琶湖、美しや〜♩
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ーおまけー
琵琶湖のアゴラって優しいんだ。
親も子供も協力しあってここにある。
この前の高橋さんのワークショップの時の協力体制もすごかったし・・・
ここの親のTさん。琵琶湖のアゴラの拠点を作るのに動いてくれている。
先生の造形教室の良さを子供たちの様子を見て、感じ取った。
アナログの大事さ。ゆっくりの時間の経過。子供への思いやり。優しさってなんなのか・・・
毎回彼女は弁当を作ってくれる。
その弁当はすべて手作り。漬け物も、らっきょ漬けも・・・・
今回も弁当を私と先生に持ってきてくれた。
ふたを開けてみたら・・・
猫ちゃんとうさちゃん♩
かわいい演出に思わず笑顔!
「すごいすごい!」って先生はTさんに言った。
Tさんは笑顔。
作った人といただいた人の心の交換がここにはある。社交辞令でも体裁でも何でも無い、素直な言葉の行き来がちゃんとある。
これがこれから大事なコミュニティーだと先生は言った。
Tさん、ありがとう。
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次の日、雪の風景を見てみたいと先生が言うので、余呉の余呉湖を見に行った。
大変美しい鏡湖である。
いつもは美しい・・・それだけで帰るのだが、そこに水鳥が泳いでいた。
よく見ると、頭に白い帽子をかぶったオオバンである。
昨日池田さんに教わった。
すると、いつもなにげに眺めていた水鳥が愛しくなった。
種がわかり、習性がわかると、なんか自分の知り合いのような感じに思えてきて、オオバン君!なんて声をかけてしまう。
魚を食べて、浅い水辺にいるって聞いて、本当にそう言う場所にいたじゃん、オオバン君!
今まで風景を撮っていた私が、オオバンの表情を追っていた。
一年間野鳥センターでレクチャーをしてもらい、デッサンしているってすごい変化をもたらしていた。
琵琶湖の教室の小学三年生の子が言った。
この前自宅の近くの川にオオバンがいた。
何でそんな事わかるの?って聞いたら、毎回野鳥センターで鳥を目の前にして描いているから知ってるねん!爪、くちばし、羽の状態を見てるからな〜。って言った。
すごいな〜。継続は力なり・・・そして鳥を身近で見れる機会をいただいた野鳥センターの方々に感謝です。
琵琶湖のアゴラは大変貴重です!
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by agorakodomo | 2015-01-24 17:37 | 湖のアゴラ

里のアゴラ 2014年・夢のコラージュ。夢は持とう!&私も完全復帰!夢実現しました!

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2014年12月最後のアゴラの日、夢のコラージュを作りました。
夢のコラージュはおばちゃん先生が提案、これってなかなか面白い、今年で3年。
夢はちゃんと叶っているかな?
子供は物欲の塊になるけれど、その中でも少しずつ子供の夢が親にわかるし、子供もワクワク。
夢が職業に就く事や塾、習い事で秀でる事だったりと夢が限定されたり、ほとんど親の願望が反映されている夢?ゆえに、このコラージュ作りは限定から可能性を見いだして行く。
一度大人もやってみて!
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年少さんのT君、年長さんのK君は大好きな者の写真を貼りました。電車大好きのT君は電車、K君は妖怪ウオッチが今夢中なんだね。そんな事がわかって、K君ともっと話が出来ました。
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小学一年生のH君と二年生のHちゃん、サッカー選手になりたい!なでしこジャパンに憧れて♩
いつかブラジルにも行きたい!ってブラジルの写真を貼っていました。
すごく遠い夢のように思えるようで・・・でもね、そのH君のいる場所の上の壁には、ブラジルのお友達が描いたサッカー選手になる夢の絵が展示してあった。
大丈夫!夢は叶うよ!ブラジルのお友達が日本に6年間住んでいた。その子達がこのアゴラにやってきた。おばちゃん先生が連れてきた。帰国する3日前に・・・彼等はここを大変気に入った。そして造形を楽しんだ。夢はブラジルでサッカー選手になる事さ〜って言っていた。日本にきてここを知って、先生達に出会えた喜びをその子達のお母さんは伝えた。今も彼女とはmail交換している。
またいつかブラジルにおいで!と。
遠いブラジルだけれど、繋がりあるブラジルなんだよ。H君、大丈夫、夢は叶う、絶対に!
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小学4年生のL君は、去年、料理を作る人になりたいって言っていた。そして夢は今年も変わらない!ずっと変わらず夢を持ち続けてほしい、料理人も表現者だからね。
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さ〜!夢と言えば、アゴラの先生は2015年1月10日、ハーフ駅伝に出た。
先生は2012年9月2日、大きな事故にあった。ベッド状安静2ヶ月後、すごいリハビリの末、アゴラに12月に復帰、それから二年三ヶ月・・・
同じ頃、同じような事故にあった以前アゴラのキャンプに来ていた子が大人になってやってきた。
先生と同じ境遇を語り、ひとつひとつ積み重ねてきた。自立を目指して・・・
少しずつ自立に動き出した二人は、一緒に走ろう!ってことになった。
その舞台に応援者として加わったのも、アゴラのお友達。小学生時代に通っていた高校生のR君、今も通い続けているY君。
若者は6キロ、先生は3キロ。
30組中8位でした。
夢実現へ一歩!
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by agorakodomo | 2015-01-24 16:19 | アゴラのこと

里のアゴラのこと 2014年12月 クリスマスにむけて パート3

クリスマスケーキデコレート♩
これもおばちゃん先生の企画、ケーキデコレイト。
子供達は思い思いのケーキを飾り付けします。
たくさんのクッキーをもってきてお菓子の家を造る将来料理人のR君は今年も健在です。
買ってきたケーキと自分が作るケーキ、どっちがおいしい?
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            ー中高生の巻ー
お姉さんもお兄さんも楽しそうです。普段は沈黙のお兄さん達もこの日はゆったり楽しそう♩
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盲学校に言ったT君、アゴラが大好き。
ケーキ作りもおばちゃん先生と一緒につくります。
T君は挟むという行為が難しく、はっきり見えないので、乗せる行為でデコレート。
二段はやめて、一段ずつのデコレートケーキ。
T君は作っても食べません。いつも持って帰ってお母さんと食べるんだそう。
お母さんへの思いがここに〜。
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by agorakodomo | 2015-01-24 14:40 | アゴラのこと

里のアゴラのこと 2014年12月 クリスマスにむけて パート2

クリスマスキャンドル作り♩
ロウを溶かして色のろうそくを作りましょう。
毎年恒例のろうそく作り。
どうして毎年同じ事をやるの?
同じなの?あなたは去年と今は同じなの?
作り方を知っている、わかっているって事ではないよ。同じ事を一年大きくなって作ってみると同じようで全然違う。今年はもっと違うものができあがる。
決して同じものはなにもない。
同じだと言う認識はデジタルに侵され、リセット意識がもたらした言葉。
同じではないの。
新たな試み、新たな洗練された表現となるの。
また同じ・・・これは育みを知らない人が使う言葉。
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初めての子はワクワク。
年少さんのT君も上手に作りました。
二階目三回目の子は、丁寧に♩
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受験生も息抜きに。
中高生もこどもたちもこれは本当に楽しそう。

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中高生は立体的な面白いろうそくが出来上がっていました。
さすが6年〜9年とやってきた子供達の年期は違う。
終わった後の残骸を見て先生は言いました。
いいな〜嬉しくなるねって。
そのロウの残骸は、ロウがクシャクシャになってコンロのまわりに散らばっていました。
ある子なんてロウを手につけて遊んでいました。
粘土遊びのように〜。
その子は受験生、それに言葉をあまりは発しない子になってしまった。
けれどこういう状態を見ると、いいな〜って先生は思うんだそうです。
これなんだよな、子供達はちゃんと吐き出しているんだよ、吐き出し場所があるんだよ、なくっちゃいけないんだよ!
言葉で吐き出し事が出来る子はいいよ、でも出来ない子がいっぱいさ、だから表現って必要なんだ。
遊ぶって必要なんだ。遊ぶって今やゲームやって憂さ晴らしってことになっちゃうけれど、これって何の解決にもならない。子供はちゃんと手と身体、感触つかんで思いっきり遊ぶ、この状態が健全で、いいんだな〜って。
その子は自宅の玄関にこのろうそくを飾っているそうです。
いいな〜♩
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by agorakodomo | 2015-01-24 13:52 | アゴラのこと

里のアゴラのこと 2014年12月 クリスマスにむけて パート1

石膏のクリスマスカードのデコレーション♩
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今日はお料理教室?かな・・・
ボールに粉を入れます。
この粉は、小麦粉ではなくて、石膏です。
そして水を入れます。コネコネコネコネ・・・
そして厚手の画用紙でクリスマスツリーの型を作りますよ。
カッターで切り絵。
そしてその切り抜いた所に石膏を流し知れます。
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そして乾いたら、デコレーションします。
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ジャーン!
出来上がり。
今年は石膏ボードのクリスマス。雪が降る中にクリスマスツリー♩
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by agorakodomo | 2015-01-24 12:56 | アゴラのこと

湖のアゴラ  野鳥センタ―にて開催! 2014年12月

琵琶湖の野鳥についてレクチャー( 池田さんにて)
鳥のモノの見分け方?について

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ーどっちが本物の石ー
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ーいろんな鳥型の飛行機を作るー
ふわーっと、スイーット鳥が飛翔します。

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池田さんによるレクチャー、ライブ映像を前に・・・
本日オオワシ飛来。

当日、野鳥センターと山本山にはたくさんの人が行列をなして、オオワシを見に来ていた。
そんな貴重な日にアゴラの造形教室となった。
先月は、初めて白鳥が琵琶湖に来た日に造形教室だった。
次の月はオオワシ。
すごいタイミングだ。野鳥も私達を出迎えているようだ。

野鳥センターの東にある山本山に戻ってきた。
このオオワシは阪神淡路大震災の一年後、北海道から竹生島にやってきた。その当時は山本山にもう一羽オオワシがいて、野鳥センター近くには二羽オオワシがいた。
そして東日本大震災の次の年、一羽のオオワシがいなくなって、竹生島にいたオオワシが山本山に移動したらしい。
この意味合いは何なんだろう?
このオオワシはおばあさんなんだそうだ。
後どれくらいここに来てくれるのだろうと野鳥センターの方々は言っていた。
震災のあとにここにやってくるこの習性・・・大事な事を伝えにきてくれているようだ。
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この棒くらい、羽を広げるんだよ。
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あ!白鳥!
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山本山に向けてビデオカメラ二台設置。テレビにもずっと映し出されている。
野鳥センターへの来客多し。
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オオワシを広げれば2メートル。
その原寸大の絵を表示。
大きい。
顔は漫画で出てくるようなかわいい表情。
くちばし黄色。
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かめのつばさ君一座/台本読み合わせ。
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by agorakodomo | 2015-01-23 22:10 | 湖のアゴラ

彩子の糸と線が織りなす展開催!

彩子の糸と線が織りなす展

1月10日(土曜日)〜2月1日まで

場所:アゴラ子ども美術工場 静岡県掛川市千羽1679
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2014年12月30日の琵琶湖の夕日
2014年度のKAMEの翼プロジェクトの選考者のもうひとりは、中村彩子さん。
彼女はアゴラ子ども美術工場を高校時代に知った。
美大を受験するためにデッサンを習いにここを訪れた。
この教室に自転車で通い、月謝も本人がバイトで貯めた。
この場所を彼女は大事な場所だという。
その後、秋田県立美術短大へ受験。
静岡から雪の多い秋田への旅立ちは彼女にとって大変過酷だった。
けれど、毎日学校には一番早く来て、前の席を陣取り、帰りは一番最後に帰った。
そんな余す事なく二年間の美術大学の時間を大事にした。
彼女の卒業作品は、その大学が買い取った。買い取り賞となって、今も秋田県立美術大学に保管されている。
その後彼女は、京都の西陣織職人となって、毎日10センチの織の世界に身を置いている。
彼女は工芸を愛した。
つむぎ、染め、織りに魅了された。
そして8年・・・職人として日々日本伝統の織、西陣織を続けている。
職人としての生活は大変だ。
過酷な寒さ、熱さが職場にはある(生糸を扱うだけにいろいろと温度の調整は大事であり、また機織りは大変重量あるもので、か細い彼女にとって重労働。)
その上、古今の社会状勢・・・表現者として思う事ありとて、彼女の本当の居場所って・・・
そんな時、琵琶湖にアゴラが出来た。
湖のアゴラ(湖北野鳥センターでの造形教室)2013年11月より彼女は琵琶湖に通い始めた。
彼女は、幼児、小学生に混じって子供の時に出会いたかったアゴラの教室に大人になって通い出したんだってうれしそうに言った。
そんな彼女、中村彩子さんが選考者になった。

1月1日、彼女の作品風景を見に行った。
アトリエには大きな羽を想像する絵が飾っていた。
これは?って聞いたら、これはトンビをイメージした絵です。と彼女は言った。
トンビ・・・
実は五月にトンビが野鳥センターに捕獲されていた。
羽を痛めてもう飛べないトンビ。そのトンビを見て彩子さんは想像をかき立てられた。
ちょうど、その時、大事な小学5年生のお友達を亡くした。
野鳥センターでは羽を直接触れる体験をした。
鳥のはく製を目の前でいっぱい見た。
そんな様々な体験が彩子さんに入っていった。
鳥が羽ばたき、琵琶湖のそらに飛んで行く。
苦しみながらも夕日の中に煙のように、糸のように消えて行く・・・彼女の思いを感じ取れる、いい作品。

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大きな柿の木の枝にペインティングと絹と毛糸(自分で紡いだ)の蜘蛛の糸。
この蜘蛛の糸は、野鳥センターでやった蜘蛛の糸の表現活動にヒントを得た。
丁寧に蜘蛛の糸のように、絹の糸や羊の紡いだ糸が枝から枝へ渡り歩く。美しい蜘蛛の糸。
風邪でダウンしながらも制作活動。
柿の枝にペインティング。面白い線。
この線は柿の木目を見ていると見えてくるんだよって彼女曰く。
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柿の木の作業の途中に麻の糸で買い物かごを編んでいた。
これも彼女の作品。
インドネシアに行くと、麻の買い物かごを上手に現地の女たちが作っている。
すごくすてきなんだ〜って彩子さんはうれしそうに微笑んだ。
畳に足を投げ出して麻ひもを腰に撒いてせっせと編んでいる様子を見ると、もう糸を操る職人です。
上の写真の青や緑の糸も彼女が染めました。

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展示会場のアトリエには彼女がひたすら仕事の合間に編んだ絹の糸が垂れ下がる。
これはテントの骨組みなんだよって。
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他にも、織の作品を展示。
花柄の織は、緞帳の織りなんんだそうです。学校の体育館の緞帳の織はこんな風に織るのです。
展示されている毛糸は、羊の毛を刈り取って、その刈り取った毛にはゴミがいっぱいついているのだという、。だからそのゴミを取り除くのにすごい時間がかかります。そして自分で紡いで、自分で染めて作り出したオリジナル毛糸。行程時間八時間。大事な大事な毛糸の展示。
他にも手作りの毛糸でできたかわいいがま口、面白い生き物を展示。
面白い生き物・・・もしゃもしゃ君といいます。
このアトリエに住んでいるんだそうです。トテトテと歩いて、錦糸のクズ糸を食う生き物。
二階の窓から光が入るとトテトテと動き出して錦糸を食って金糸を纏うもしゃもしゃ君。
お尻はうずまき、目は木の実を手足は鳥?
そんな不思議な生き物がこのアトリエには展示していますよ♩
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彩子さんの作品のコメントより・・・
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『ゆらり、ゆらゆら、ふわり っふ』・・・上の絵

野鳥センターで翼を失ったトンビを見た。
狭く薄暗いゲージの中蹲るようにしてじっとしていた。
このトンビは自身を癒す為に動かないのか、飛べなくなった事で何か無くし何かを得たのか、喪失感はどれほどなのか・・・私には想像するしかない。
雲の色、水の感触、風、夕暮れの空、自力での狩り、
もしこのトンビが人間のような心があるのだとしたら、壊れないで(諦めないで)欲しいとと思う。
もし諦めてしまう時、このトンビは静かに静かに揺らめき、煙りの様にゆらゆら。ふわりとすべてのものにとけ込んでいくんじゃないだろうか。
後にトンビは死んでしまったと聞いた。

『もしゃもしゃ君』

アゴラのギャラリーに住み着いている。
光と影の狭間のチラチラ、チロチロしている所をよく見ると姿が見えるかも。トテトテトテと足音がする。
好物は木の実、特にドングリ。  あとはホコリ。
苦手なものは湿気。
いつもは二階から下りてこないが今日は階段まで来てくれた。


『羊の毛』   ・・・がま口三個
狩られた羊の毛お状態からゴミを丁寧に取り除くながら、固まった毛を解かしていき、余分な汚れや油分を取り除き、染色して毛の向きを整える。そこからフエルト化させるか、糸にするか。いろいろな過程を経て8時間。
たった200グラムの毛の糸にする事の贅沢さ。
勿体なく使う事が出来なかった綿毛。今回フエルト化させてがま口を造ってみた。


『夕暮れ時』   ・・・小さな絵
家に帰る時に何とも言えない胸が詰まる時がある。
夕暮れ時の玄関先の明かりが灯る。
夕飯の作る音、匂い、暖かい空気が冷えて行く感覚。
無性に嬉しくとも哀しくともなる時間帯。
学生の時、窓の外に感じられた。
自分が研ぎ澄まされていろいろモノが感じられ、とにかく今の時間を描きたくて、描いた。今回スケッチブックを整理している上で捨てる事が出来ないと思い、額に入れてしまう事にした。


『覆う』      ・・・テントの骨組み
材料は絹糸、毛糸、麻、ととにかく鎖編みをひたすら編んだモノ


『カゴバック』    ・・・麻バック
材料:インドネシア産アゲル紐
初めて図から起こし自分の欲しい大きさ、形を作った。

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〜お願い〜
KAMEの翼プロジェクトは、若者の羽ばたきを支援する10年プロジェクトです。
静岡、東京、京都、沖縄、滋賀その他各地の「KAMEの翼」を窓口に、1000人のサポーターを集めています。
プロジェクトメンバーと共にご協力をお願いします。
一口10000円 or 一口5000円の資金サポートをお願いします。
(一口10000円というと大きな金額ですが、この10000円はつまり10年間を通して年間1000円のサポートしていただくという意味であります。ですからその趣旨をご理解くださいますように。)一年1000円を10年間サポートしてくださる大人が1000人集まれば、若者に大きな夢と希望を提供できます。その夢に是非とも賛同してください!


郵便振込にてお願いします。
口座0890−8−127927  KAMEの翼プロジェクト まで
もしくはKAMEの翼プロジェクトの事務局に振り込み用紙がございますので、お連絡ください。



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by agorakodomo | 2015-01-06 19:52 | アゴラのこと