里と湖のポレポレ時間~

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日常のアゴラ 2017年5月 野いちご摘みにいきました。

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土曜午前の小学クラス
今年はアゴラの裏山にたくさんのイチゴがありました。
幼稚園児も頑張ったけれど、さすが小学クラス上に上に上りとります。
野いちごはとげがあるのでかき分ける時に痛いのですが・・・六年生のYちゃんは半ズボンと半袖、傷だらけになりながらもとりました。帰りにおばちゃん先生秘伝のアロマクリームで緩和。
このクラスは対岸の竹林にむかって野いちごを探しにいきました。
近道は険しく・・・でもみんな草むらを上ります。
二年生のK君は、長袖長ズボンで装備バッチり!
とげのある野いちごもなんのその♩
茶畑の土手にも野いちごみっけ!
対岸の竹林には大きな野いちごがいっぱいありましたよ。

さ〜畦を通って帰ろう♩
畦道と子どもの風景。おばちゃん先生はこのアングルがなぜか大好きです。

たくさんの野いちごがとれました。
さてこれからは先生の番です!
六年生のS君と4年生のTちゃんははじめての野いちご。
お味はどう? この顔が物語っています♩
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土曜日午後クラスの小学生。
さ〜このクラスは野生児がいっぱいだ!
竹が倒れていたって、半袖であろうと、半ズボンであろうと、上ります!とります!

5年生のHちゃんと3年生のIちゃん、上に上にのぼります。
このクラスは山に向かおう!
その途中の石垣の上にありましたよ!野いちご!
子供達はよじ上ります。たくましい!

途中いつものところで先生は言います。
「これ何の木だ?」
はい!クルミの木だよね!くるみ幼稚園にいっぱいなるよ。よくとったもの!ってくるみ幼稚園出身のAちゃんが言いました。
くるみ幼稚園の北側のクルミはアゴラの先生がに植えました。とさ〜。
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あまりにも暑いので、途中川に頼通。
このクラスの子供達はいがいにワイルド♩
川にはカニがいました。

さて野いちご摘み再開。
結構高い所に上るこどもたち。
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途中、野いちごより良いものゲット。
大きな松ぼっくりと、てんとう虫。かわいいね♩
山の奥についたらみんなで記念撮影。
よくここまできましたね。

アゴラに帰れば早速のイチゴジャム作りに取りかかる先生。
おいしい事はみんなの顔をみれば一目瞭然!
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日曜日午前小学クラス
最近は中学生になったKちゃん、土曜日が学校だからなかなかアゴラに通えません。
でも来ると勢力的に制作活動するKちゃんとA君。
緩やかなYちゃん、意外にも一番積極的に野いちごを採りました。
大きいイチゴいっぱいゲット♩
小学2年のYちゃん二日続けての野いちごとり。
昨日も頑張った、今日も頑張ろう♩
昨日デッサンに来ていた高校生のY君、彼も野いちご摘みに行きたいと夕方向かいの竹やぶにいきましたら・・・
さすがに先輩、いっぱいとってきてくれた。たくさんのかわいいイチゴいっぱい♩
これと合わせて野苺ジャムをつくリました。
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by agorakodomo | 2017-05-31 21:51 | アゴラのこと | Comments(0)

野いちご摘みと又会いたい子どもたち

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野いちごの季節になった。野苺の花はこんなに可憐で美しい。
白い花は一ヶ月もたつと真っ赤な野いちごの実をつける。
今年は豊作!
なぜかな・・・
それはね・・・草を刈らなくなったからさ。過疎化が進み・・・お茶を農協さんが買ってくれないのでお金にならないから重労働のお茶を辞めてしまった。するともういらない農地になって荒廃した。
ほったらかしの野山には野生種が戻ってきた。
だからか、野いちごがそこら中に生えている。そして赤い実をいっぱいならしている。
アゴラの裏の斜面にいっぱいありました。
子供達がくる前に前もってイチゴがあるか見に行った先生たち。
あるわあるわ・・・で、竹が適当にたおれていたので、その竹をとってあげようとしたおばちゃん先生。
すると、「触らないで!そんな事しなくていいよ。そんなんしての野いちご摘みなんて全然意味がない。イチゴがほしかったら上って採るんだよ。草、虫怖いなんていって、じゃあ大人が親切によけてあげたらどんな子が育つ?過保護、親切すぎる子育はもういい。上れない子はとらなくていい。どうしたらとれるって子どもが考える。その思考をおとなはどんどん奪ってしまう。その成れの果てが今の社会だよ。考えよ、動こう、野良だよって・・・先生に言われた。
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さて、今日は見学の家族が二家族静岡の山の方から来てくださった。
4歳と5歳の髪の長い男の子二人。
野生のごとく・・・噂をすれば・・・かな。
5歳のE君、さすが外に出たら思いっきり突っ走る。早い早い、サスケのようだ。
野いちごの所に来てちょっと荒々しい状況に、「長靴持ってきて!」とお母さんに言った。
長靴をはいたサスケ君は、野いちごをとって食べた。そして真っ赤な野いちごを草をかき分けとっていた。
どちらかというと、野いちご摘みより、野いちご食べだった。
年長さんのK君もF君も年中さんのU君も初めての野いちご。

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ちょっと一個口に入れた。
おいしい!
Kちゃんの表情が良かった。
子供達は野生児になってとった。
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小学一年生になったH君は一番たくましかったぞ、山の斜面を上っていっぱいとった。
以前は汚れる事に気になっていたH君だったけれど、もう大丈夫だね、いっぱいのイチゴとっていたもの。
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あ!てんとう虫。Kちゃんはてんとう虫が大好き!野いちごよりてんとう虫に夢中。
サスケ君も興味津々。
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アゴラに帰って先生は野いちごでジャムを作ってくれた。
さてさて出来上がるぞ。
みんなおいしい!って食べた。
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おばちゃん先生はちょっと今日はいろいろ考える日だった。
新しい子供達が二人来ていて、その二人は野性的な子供達だった。
これを作る!これとこれとこれでヨーヨー作る。これとこれとこれで車作る。その好奇心ややる気はすごくいいんだけれど、アゴラの先生はジャム作りと見学者への説明で子ども達への関わりはおばちゃん先生ひとりだけだったから・・
子どもって言うのは、場の空気で何にでもなる。
元気パワーがみなぎっていると、おとなしい子どもも元気な子どももどんどんパワーUPしていく。
それに先生がいないからおばちゃん先生の言葉はなかなか届かない・・・
そんな矢先、ちびっ子ランド(屋根裏部屋)にみんな上がった。
ガシャガシャしている。そのうちサスケ君ものぼる。

いつもアゴラの先生は、ロープを持ってハシゴは上る。板を持って上ると滑るから危ないよって注意している。
他、人が上り下りしているときは、滑車を触らないよ。
ハシゴはゆさらない。壊れてしまうからね。みんなのものだから丁寧に遣うんだよって。先生はいう。
その注意事項は、最低限の安全のための約束事。
アゴラは自由な場所。そして自分の時間を保障してもらえる。個を尊重してもらえる。
だからアゴラでは最低限の約束事は守ってね。そんで生き物すべてに優しさを忘れないでと、人の作品を大事にすること。守ってね。
サスケ君と4歳のM君はその約束を知らないから、伝えたんだ。
でも言ったら切れた。
そんで外で棒をふりまわしてクローバーやハーブをばっさばっさってやった。
それを同じように真似する子供達もいた。
草も大事。ばっさばっさしないよっておばちゃん先生は言った。
サスケ君は又切れた。他の子供達はすーっと遠くに消えたり、その行為を辞めた。
またみんなちびっ子ランドにどどっとのぼった。
小さなK君が滑車のロープを掴み、サスケ君、4歳のM君も下で滑車のロープを掴む。
上でK君の声。見上げるとK君前のめって上から下をのぞいている。
あ・・・危ないな〜ってことで、K君に滑車を触るのをやめさせて、前のめりしないで座るように言った。
そんなら今度はサスケ君とM君が滑車を思いっきり上げ下げする。ガシャンと電気の笠に当る。そのうち二人で滑車のロープの取りあいっこが始まった。
その取りあいっこの迫力と言っちゃ〜すごかった。滑車が壊れる勢いだったので、おばちゃん先生、とうとう
「やめなさい!これはちょっと今は触りません」と怒鳴って滑車のロープを定位置に巻き付けて固定した。
サスケ君はギャ〜!とおばちゃん先生に怒鳴ってお母さんに八つ当たりした。

そんなとき、「出来たよ」ってアゴラの先生がジャムを持ってきた。
おばちゃん先生は子供達に皿とクラッカーを配った。
クラッカーが繋がっていたので、半分に割ってねと先生が言ったら、サスケ君は小さく割ってしまった。
「あらあら・・・」ってお母さんたちが言ったので、「ジャムを皿に載せてもらってクラッカーに付けて食べたら良いね」ってサスケ君の皿近くに手を出してジェスチャーで伝えたら・・・
「あぎゃ〜!」ってサスケ君は私に怒鳴り威嚇した。
・・・力が抜けて悲しくなった。で、ロープの叱りから時間経ったんだけれど、まだ切れているサスケ君にちょっと怖くなった。
子どもがわからなくなって自信喪失。

ちょっとしばらく椅子に座ってコーヒー飲んでなにも考えないでおこうと思った。
教室が終わった。
息子の夕飯を作りに帰ろうと外に出た。
中庭で二人の子どもの声が聞こえた。
そっと中庭をのぞいた。
サスケ君が中庭のツツジのトンネルを通り抜けたように見えた。
ガサガサとツツジの枝がゆれ、そのツツジの影に隠れていた二人の小さな子どもがぬ〜と顔を出した。
おばちゃん:『あ!』
ニコニコして二人はこちらを見てる。
おばちゃん:『ね〜ね〜!なにしてるの?』
二人:『隠れてるの』
7時前であたりは暗くなっている。少し前に草影に隠れてアゴラの庭を走り回っていた様子を思い出した。二人は山にも行く勢いだった。
おばちゃん:『もう夜だから、山には行かないね。』
サスケ君:『何で?』
おばちゃん:『山はもう動物さんの時間になったから。』
サスケ君:『何がいるの?』
おばちゃん:『タヌキとか、イノシシとかがいるからね。』
サスケ君:『イノシシいるの?』
おばちゃん:『いるよ。だからいかないよ、山にはね。』
二人の子ども:『うん!わかったよ。』って二人は探検隊のように今度は足早に中庭の細い道に向かった。
おばちゃん:『あ!危ないよ!』ってもう一度中庭をのぞいたら、誰も通らないだろうって思える水道の横に30センチほどの隙間から二人は忍者のように出てきた。
心の奥で何か心地いいじんわりとあたたかいものを触れた様な気持ちになった。
さっきのサスケ君と今のサスケ君・・・同じ子だよな。
子どもってなんなんだ?中庭の二人はとても愛らしい子たちだった。
それに最近のアゴラの子供達は虫や草が苦手で、中庭のトンネルなんて見向きもしない。ましてや誰も通らないだろうって思える水道の横に30センチほどの隙間を誰も行き来しないだろう。
そんな時、この子たちの動きは面白い。
これが子どもなのかもしれないな〜って思って、もう一度あの子たちに会いたいな〜って思った。
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―子育てについて思う事―
 
いろいろお母さんたちから相談される。
子供達は遊びと言えばほとんどがゲーム、我が家はゲームを与えたたくないけれど、友達と遊ぶにはゲームだから・・・どうしたらいいものかと。2万三万するするゲームを買ってもまた新しいゲームが出てきて・・・私たちの子どものときの遊びとまったく違っている。この環境に疑問を抱くっていう。
そういうことは、わたしも子どもが小さい時経験した悩みでした。
それくらい、日本の子供達を取り巻く環境はデジタルがはびこっています、これはIT産業で経済成長を目指している政府がいるからです。
子どもにとって何が大事か、子どもが国の宝というフレーズをつかうのでしたら、日本の政府は子どもを何も守っていない。
食べものも、水も、ワクチンも、学校教育も、医療も、衣食住すべてにおいての子どもを取り巻く環境は、お金を生み出すことを優先にして命、健康を度外視し、子どもの人権をもつぶしているように思えます。
友達と遊ぶ事がゲームなしでは遊べない世の中に誰がした!?
子どもじゃない・・・大人なんですよね。子どもかわいさに・・・かわいそうだからと・・・与えちゃうんですよね。。。
我が家もそのひとりでした。情けない。
でも、山田先生が去年の講演会で言われていたように、薬をどれだけがまんしてつかわないか・・・薬にゆだねたらずっと薬に委ねてしまう。それと同じで、ゲームに一度委ねたら、子どもはある事が前提だから、ない生活が出来なくなるのです・・で、ゲームは大人が給料のために作るわけで、あきない、もっとおもしろいもの、いずれはずっと買い続けてほしいわけですから、そのために商品を作り出すので、その戦略に(CMなど)勝てる訳ないのです。だから最初っからいち抜け。その強い思いが大事です。それにデジタルは脳を破壊しますから・・・どうか遣わないようにしていただきたいと私は切に願います。

では野生がいいのかどうか・・・それはそれで正しいのかもしれません。
が、野生=自由ではないのです。
野生は以前にも言いましたが、ワイルドと訳しますが、力強いのではないのです。野生こそ繊細でデリケートなんです。
相手を思い、危険を察知し、場の空気を察知します。ここにオオカミを野生に戻す取り組みをされている方のYouTubeを添付しますが、その中で語られている野生についてのフレーズは必見です。
そしてアゴラでも先生は言います。怖いと言う感覚を大事にすると。怖いという感覚が自分の身を守るのです。怖いを鈍感にしてしまってはいけません。そして親は子どもに怖いものはこの世の中で何か、その身をまもるために何がいいか、悪いかをちゃんと伝えていく事が大事なのではないかと。
そして自由はなんでもかんでもありではない。自由には責任も伴うと言う事を子どもにわかりやすく伝えていく事が大事だと思います。
この間来てくださった二家族は義務教育だけはいれるが、それまでは自分たち親が育てると言う意志を持っておられました。私は今の教育体制、医療含めて最悪だと思っていますから、そういう考えは大変あり得ると思っています。
ただその子育てには、親だけでなく他の人々と関わる機会もとることも大事だとも思います。
親の関わりで子は臆病にもなり、やんちゃにもなり、無関心にもなり、優しくもなり、・・・
親さん、とりあえず親の都合に合わせた一喜一憂する子育てはやめましょう。
アゴラでは、いろんなお母さんの思いを伝えてください。そして意見を交換したり、一緒に考えたりしましょう。核家族化、さらに教育の劣化、教育の医療化等で相談できる大人がいない。孤立しないで繋がっていきましょう。
アゴラの先生は、わが子だけが子どもではない。どの子も・・・子どもは皆大事な存在だと言いました。




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by agorakodomo | 2017-05-21 21:37 | アゴラのこと | Comments(0)

影絵劇 2017年3月 里山のアゴラ公演

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アゴラの影絵劇。いつもの教室は演劇場に早変わり。
先生二人が準備します。
午後四時集合、いろんな教室の子供達がいっしょに劇の練習をします。
はじめての顔合わせ。子供達は台詞。今年は、六年生の子供達は台詞で・・・影絵を動かすのは、三人のお母さんたちにお願いしました。
お母さんたちもおばちゃん先生の劇を見て、覚え、考えて・・・必死で動かしてくれます。
小1のYちゃん、「何で私たちは影絵をうごかしちゃあいけないの?」って影絵を触りたくって仕方ない。
「今日は台詞でお願いします」とアゴラの先生。
「いやだ〜」ってYちゃんは触りたくて仕方ない。
「だめだよ」ってお友達のIちゃんはYちゃんをたしなめます。
「おい、ちゃんとやろうよ!みんな一生懸命にやっているんだぜ!」って六年のS君。
「だめだめ!K君!触らない。いつもとちがうじゃん」っておばちゃん先生も子供達の様子・・・あっちこっち見てたしなめます。
今回は台詞は決まっていなかったので、ちょっと責任がない状態になったのか、少してんやわんや。
でも最後まで頑張るよ。
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今年は幼稚園児が多く、かめくんとちょうちょの台詞が長く、年少さんと年中さんにはむずかしいな〜ってことで、急遽お話しを作り、台詞を付けました。
以下・・・台本から・・・

冬のけしき

:「ビュービュービュービュー」

ナレーション:つよいかぜがやまのあいだをとおりぬけます。

鳥1:「ブルブルブルブル」

鳥2:「ガタガタガタガタ」

鳥たち:「さむい、さむい、さむいよ〜」

鳥たち:「はやくあたたかいところにいかないと!」

鳥たち:「バサバサバサバサ」

鳥たち:「パタパタパタパタ」

ナレーション:とりたちはあたたかいところにとんでいきました。

風:「ピューピューぴゅーぴゅー」

さとやまには、つめたいかぜがふきつづいています。

枯れ葉:「ガサガサガサガサ」

さとやまに、かれはがまいました。

きりのみ:「ポロン」

ナレーション:桐の実がじめんにおちました。

桐の実:「コロコロコロ」

きりのみはころがった。

カメ:「のっしのっし」

ナレーション:カメが桐の実を見つけた。

カメ:「おや〜 なんだ?」

ナレーション:カメはそ〜っと桐の実をのぞいた。

桐の実の中に虫がいねむりをしてるー

ナレーション:実の中に虫がいねむりをしていました。

       カメは実の中をじっと見た。

桐の実の中の虫が桐の実のかわをたべている―

虫:「ムシャムシャ」

ナレーション:虫は目をさまして、桐の実のかわをかじりました。

虫:「カジカジカジカジ」

ナレーション:桐の実のかわを食べました。

桐の実の中でまた虫はねむっている―

ナレーション:虫は、おちばの上でねむった。

春のけしき うめ・ 桐の実は、うすくすけて虫はまゆになっている

ナレーション:どれくらいたったでしょう。

ウグイス:「ホーホケキョー」

ナレーション:ウグイスがなくころ、桐の実は、レースのカーテンをまとったようにすけていた。

     たいようの光が、桐の実のレースをとおり抜けました。

     すると、虫は、いつの間にかまゆの中にいた。

タンポポがさきだすー

桐の実:「グラグラ」

タンポポがさきほこるころ、うすくなった桐の実は大きくゆれました。

カメ:「わわわわ〜!」

ようきにつつまれ、「ウトウト」いねむりしていたカメはおどろきました。

_______________幼稚園児出番終わり____________


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六年生の子供達が挨拶です。Kちゃんは控えめに登場して・・写真にははいらなくて・・・。
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影絵劇終了。

びわ湖の風景で終わります。
なんやかんやしながらもみんなよく演じました。
来年は『KAMEの翼君』は最後の上演です。5年続けますって先生は言ったので、来年で終わり。
その後はまた違うお話で演じるでしょう。その時子供達はいくつになってる?
一年一年違います。たどたどしかった子どもが、上手に台詞をいい、感情を込めて、影絵もドンドン変わります。
かわいい絵を描いていた子が、丁寧に・・・鋭い線描になったり・・・この成長は側で見ている私にとってリアルに感じます。
あの子が・・・この子が・・・。
今学校では表現活動が減っています。歴史や地域の事の発表などはグループ別でやったりします。
でも演劇などは無いに等しい。
表現する機会を失った子どもたちのそうぞうはどこにいってしまうのでしょうか。
憲法では”文化的な・・・”という言葉を良く使っています。この”文化的な”部分が今の教育から省かれています。
その部分がなくなれば、人を思う気持ち、ワクワクすること、自らが作り出すことなどが小さくなっていってしまいます。
ワクワクは、競争に勝ったとき、人の気持ちは怒られるか、褒められるか・・・人の顔色で判断してしまいます。

ちょっと余談ですが・・・
日本人が自分をもたない、KYもとい・・・空気読む人が多いのは、大日本帝国時代の教育・教育勅語での賜物で・・・これは明治政府以降の権力に追従する人材育成で・・・戦後ちょっと緩和されたと思いきや、1968年以降再び名前を変えて、教育に産学協同という体制に持って行かれて・・・これが60代〜下の世代。
教育の中で五教科が大事になったのもそういうことで・・・、美術、音楽、家庭科など付け足しのような教育になったわけで・・・そのうちどんどん教師が管理されていくから、書類等で忙しく、教師までが評価される対象になっている。よって教師の余裕がなくなり・・・どんどん美術ではキットになっていき、安倍政権になってからもっと四教科の時間は省かれて・・・そうぞうする子どもより生産性を上げる子ども育成・・・つまりロボットのように言う事を聞く子ども育成になってしまって・・・。
理数科を重要視し、文系を軽んじる教育なんてどんなに乏しい人間が育成されるか・・・
数字で判断する教育はね・・・。
”合理性”ほどいらない言葉はないですよ、子どもの育みにはね。

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先生が作った豚汁。
朝から大忙しい先生でした。
みんな二杯、三杯おかわりして・・・3年生のR君や2年生のK君は4杯もお変わりしたよ。
2年生のIちゃんはお味噌汁が嫌いだったよう。でも先生の豚汁はおいしい!ってお変わりもした。お母さんがびくりして、ならレシピを教えてもらってきたらって・・・
おいしいは先生の子供達に対する愛情かな〜。それとやっぱ先生芸術家!クリエーター。料理もそうぞう。素材を感じ、どうするとおいしくできるかを感じているようです。だから野いちごのジャムも、つくしの佃煮もおいしいものね。


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by agorakodomo | 2017-05-21 20:57 | アゴラのこと | Comments(0)

影絵劇 2017年3月 びわ湖公演

影絵劇・カメの翼君
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びわ湖のアゴラの影絵劇
今年は3回目の上演です。
びわ湖は月一回だけなので、練習もなかなか難しい。
でも冬になると造形の後に読み合わせや影絵の準備をする。
今回は池田さんのレクチャーはなしで、影絵の準備をします。
びわ湖ではOHPでの影絵をしていたので、影絵の作品は小さい。今回はOHPはつかわず、スライド光源を使う事にした。
里山のアゴラで使う作品をこちらでも使う。そんでもってたらない影絵を作ってねって、とりあえず、おばちゃん先生が大人の彩子さんと中学生のM君に影絵を見せて、それを覚えて演じてもらう。ナレーションはアゴラの先生。
みんな雰囲気を感じて、たらない作品を作り出した。
その集中力はすごい。手分けしてみんな違う作品を上手に作っている。
Y君のお母さんは、ポスターを手早く作る。何も言わずにこれが必要!って率先して作り出す。Y君ママはかわいい作品を描く。彼女の雰囲気が伝わるポスター。
今日は、版画師の村田さんも来てくださった。今年8月には彼女の作品展&個展をアゴラでは開催予定。
彼女の世界はこの影絵劇の世界。影と光を彫りで表現する。深い世界です。
おばちゃん先生の友達のKさんは音楽を取り入れて影絵に参加してくれました。
さてどんな影絵になるかな♩
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影絵劇の作品を動かすのは彩子さんとM君。おばちゃん先生が後ろで影絵を準備します。
二人は次から次へと影絵を動かします。
影絵を見ながらみんなは台詞を順番にいいます。
Kさんは情景に応じて考えてこられた曲をリコーダーで演奏します。
『なんか曲があるとすごく気持ちが感じられて、泣けてくる〜!かめさんがすごく悲しいし・・・曲があるってすごい!感動します!」って5年生のSちゃんが興奮していった。
Kさん:「ありがとう!」ってうれしそう。
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観客さんは来てくれてるかなって、そっと観客席をのぞいたら・・・
あ!去年も来てくださったお客さんがいた!
大阪の方。キャンピングカーで時折野鳥センターに来ているそうで、去年偶然に来てくださった。
今年は土曜日に野鳥センターに来て、今日の影絵劇があると野鳥センターの方に聞いたそうな〜。
嬉しいね。
他にも見に来てくださったお客さんへ・・・ありがとう。
大人も子どもも台詞を言います。真剣なまなざしです。
影絵動かすM君も彩子さんも真剣です。
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最後は みんな並んで舞台挨拶。
おつかれさま。
最後に先生から・・・去年参加してくれた沖縄に行ったR君からの差し入れ「沖縄の土産」をみんなで食べました。
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by agorakodomo | 2017-05-21 20:11 | 湖のアゴラ | Comments(0)

日常のアゴラ 2017年 3月

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幼稚園児クラスは日々活発。
いろいろ段ボールで作ります。

年中さんのK君は描くのが大好き、ひたすらペンで描きます。

年少さんのU君は工作好き!

年長さんのH君、今ヨーヨーに夢中。上手に業を成功させます。
だから描くものもヨーヨーです。そのうち設計図を書いて作りたいと言いました。でもね、ちょっとヨーヨーはH君には難しいんだな〜って先生。駒ならつくれるよって。
H君、A4用紙にガムテープを置いて円を描き、これくらいの駒を作りたいって先生に持って行った。
じゃ〜板にこれと同じ円を描いて・・・まだ糸鋸は早いから先生がやるねって、先生が糸鋸でH君が板に描いた円の通りに切ってくれた。そして棒を取り付けて・・・H君は駒に色をぬって駒で遊んでた。

年長さんのT君は毎回毎回鳥の図鑑を持ってきて、鳥の絵を丁寧に描きます。
時には黒サインペンだけで、時にはえんぴつだけで、時には色が入ります。
鳥の表情もどんどん細かくなってきます。
彼は絵を描こと、その描いた鳥を紙コップで再現させる。この行為はここ2年毎週ずっと続いています。
家ではコップの鳥のコレクション棚が出来ているそうです。

続ける行為は大事だって、アゴラで子供達をみてきて思います。
続ける行為だけで難しい。続けるって才能です。その才能をアゴラではみんなが続けています。
この連続に確かな目、確かな思考が本当は生まれるんです。

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小学クラス。このクラスもアゴラに来ると絵を描きます。
時には自分の想像する絵、時には図鑑を見て描きます。
この向き合う行為がはぐくみです。

あれあれ、小5のYちゃんと小5のwちゃんは何してる?
大きな段ボール箱を切り開いてボーリングのレーン作りだよって。

小1のYちゃんは、先生のバックが大好き!シートベルトを付けているんだよって。小1のYちゃんは時々面白いことをしているの。
小3のA君は本当に作るの大好き。毎回もくもくと作り続けます。

小3のAちゃんと小5のMちゃんは編み物をよくやっているね。

小2のIちゃんは、マスコット作り。
自分でやる!ってやる気満々。
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小3のH君と小4のHちゃんは姉弟でいつも制作してる。
今日はサッカーゲームを木工と厚紙で作ったよ。
彼等はデジタルゲームをやらない。だから描くこと、つくることを延々やってる。
デジタルと想像と創造はすごく関係している。
デジタルをやってる子はだんだん絵を描けなくなる。作れなくなる。作っても単調なもの・・・だからお母さんお父さん、子供達のそうぞうを奪わないでください。
誰がそうぞうを奪うの?
デジタル機器さ。ゲーム、パソコン、・・・与えられる情報、刺激に慣れ親しんでしまうと自ら生み出す事が出来なくなるんだ。
手が動かない。何を描けば良いのかわからない・・・”わかんない”の言葉に深い意味が込められています。
出来るだけ子どもはアナログに、自然の中で育てられるといいですね。
これ、私の(おばちゃん先生の)反省からの言葉です。
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小3のKちゃんは何してる?ミニュチュアの家をお姉ちゃんと作っている。
何が出来る?
あ!トイレ・・・あ!時計だ!おもしろいな〜♩

小5のMちゃんと小3のAちゃんは久々に木工。
小五のMちゃんはお姉ちゃんに頼まれた本棚。Aちゃんは自分の文庫本を入れる棚だって。
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小3のR君、ある時家で作った将棋のコマを作ったって持ってきた。その将棋のコマをアゴラで紙ヤスリをかけていた。あ〜きもちいい♩ってヤスリをかけた将棋の駒を嬉しそうに触ってみんなに自慢していた。
土曜午前クラスの子供達が将棋に興味を持ち始めた。僕も触りたい!ってみんながいった。
いやだよ〜僕のだから・・・ならつくれば良いじゃんって事になって、みんなでアゴラでつかう将棋を作ろうってことになった。
小5のS君、小2のK君とR君がつくる。
R君の作った将棋の駒を型にしていくつも板に描く。
それを糸鋸で切っていく。
最初S君はちょっと怖々・・・でもだんだんうまくなっていく。

R君は切れた駒のヤスリかけ。

おいおいおい!俺ばっかりじゃないか!ってS君が言った。
次にR君が糸鋸を始めた。
そのうちR君はどっかにいっちゃった・・・おいおまえもやってよ!っていうことで、小2のK君が糸鋸で残りの駒作りをすることになった。
小2のK君糸鋸つかいもお兄ちゃんたちに負けていない。上手だ。

そして出来た。
R君、駒に文字を書いた。
大将、角、飛車、金、銀、桂馬・・・
できたできた!
でもいつのまにか将棋はR君が持って帰ったそうな〜。
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by agorakodomo | 2017-05-20 17:56 | アゴラのこと | Comments(0)

びわ湖のアゴラ2017年5月14日

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今年の5月のびわ湖のアゴラは湖の水路へ行って魚採りします!
昨日まで雨が降っていて、魚たちはびわ湖から水路に上がってきています。産卵の時期でもあるので、ナマズもいるかもしれませんよ!って、池田さん。
わ〜い!
さ〜!早速寸胴をきてGO!
山本山の手前の水路に向かいます。
あ・・・!田んぼにタピオカ!・・・いいえ、あれはカエルさんの卵です。



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池田さんに前もって魚採りの講習。こうやってアミを置いて待っていたり、水草のある所をエイエイっとすくってあげますと・・・ほらほら・・・ザリガニがとれました。

さ〜みんなもやってね。
みんな真剣。六年生のS君は最初っから池田さんのいるところへ向かいます。
いるかな?
あ!いるいる!
子供達はフナ、どんこ、貝、エビをいっぱいとりました。
フナは20センチの大物です。みんなとれて満面の笑み!
先生も「面白いおもしろ!」って連発。子どものようでした。あ・・・いつも子どものようだけれど、さらに・・・だった。

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大人の彩子さんも大物をとれたときは、ギャハって笑顔が絶えません。諦めていた時にとれたフナとどじょうに感激!
カエルの入ってるバケツは池田さん。池田さんはみんなより早く獲物をゲット!その中でアメリカザリガニをとりました。すると「ごめんね。ま、仕方ないな〜」って畑にアメリカザリガニを投げた。外来種はびわ湖の固有種の天敵だから・・・適度に見つけて取り除きます。生き物を勝手に入れこんだ人間の負が生態系を犯します。びわ湖の生き物の保全につとめています。

小2のY君は、貝を採りたかった。こんなにとれた。
この貝はタニシ。昔はいっぱいいたんだよね。今は珍しい・・・

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センターに帰ったら丸い水槽に種類別に分けた。
ザリガニ同士のお相撲も始まった!?
水槽の中には・・・わ〜!いっぱいいるね!
透明のエビ、奇麗だね!これはここらじゃ〜、お祝いの時に豆さんや、ダイコンと一緒に炊くんだ。
あ!あれね〜・・・あのおかずは赤いエビだったのに・・・ゆでると赤くなるんだね。エビって透明だったんだって初めて知りました。大人なのに・・・

どんこも大きいでしょう!かわいいしね。ひれが透明だね。
他にも変な虫がいる・・・これなんだ?・・・ヤゴなんだ。
じゃ〜お多福豆のような大きさの生き物は何?・・・これもヤゴだよ。トンボになるんだよ!
へ〜!
フナも奇麗だろ!・・・ウン。こんな奇麗なフナはきちょうだね。

あ!これはカジカ・・・びわ湖の固有種さ。貴重だ!
足の開ききった生き物はトノサマガエル。小2のY君はカエルを下から観察できて感動してました。

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あ〜そろそろ逃がします。魚はね〜、体温が低いの。人間が嬉しそうに触ったら、魚たちは弱ってしまう。
人間の表面温度(皮膚)は34度くらい。するとね、魚さんにとって人間の体温は熱いお湯にあたった感じ。やけどする感じにもなってしまうから・・・触らない。そして酸欠になっちゃうからね。
野鳥センターの横の水路に逃がしました。
池田君に質問:「何で今日はここで魚を捕らなかったの?」
「ここはね、コンクリートで固めている水路だから、ほとんど魚は素通りしちゃうんだ。隠れる場所がないからね〜」って。
生き物は水草があったり隠れ場所がほしいわけです。
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さて、午後はアゴラの造形です。
今見いて来た魚の世界をこの板に自然物を遣ってつくりましょ!
わ〜かわいい♩っておばちゃん先生の見本の作品を褒めてもらって嬉しい♩

みんな野鳥センターの外で材料探し。

小2のY君は少しずつ少しずつ絵の具をつかったり、色を作ったり・・・真剣に作業をしている。良い顔になってきた♩
小6のS君、石を並べて何してる?・・・あ!カメだ!かわいい♩

みんな楽しそうに制作活動。
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シジミの殻を見つけたの・・・あ!おたまじゃくしに変身か〜!?いいアイデアだ♩
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大きな石に何を描いているの?って小6のHちゃんの作品見ていたら・・・
あ!なるほど!メダカの学校か〜!面白い!
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                 そして出来た、みんなの作品。
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by agorakodomo | 2017-05-18 17:02 | 湖のアゴラ | Comments(0)

びわ湖のアゴラ 2017年4月23日

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4月のびわ湖のアゴラはボックスアートを制作しました。
他池田さんのレクチャーは、春の生き物です。
タンポポを持ってきてくださってタンポポの不思議を教えてくださいます。
タンポポは日本タンポポ、ト西洋タンポポとがあり、西洋タンポポは年中咲いている。日本タンポポは春に咲くのだそうです。
じゃ〜子どもの時、タンポポは春のものだと思っていたのは、私の子どもの頃は日本タンポポが田舎にあって、今何処でもタンポポを一年中見かけるのは、西洋タンポポ・・・いわゆる外来種が増えているって事でしょうか・・・
西洋タンポポと日本タンポポの見分けは、花のお尻の方です、大きくぷっくりしていて、ガクのようなぴらぴらしているのが日本タンポポだそうです。
タンポポはいっぱい花びらを付けていますが実は、花びらがいっぱいと言うより、一個の花がいっぱいついているんだそうです。一度数えてみたらいいよって、池田さんは笑っていました。
他、春の鳥・・・キジ、ツバメ、ユリカモメなどのはく製を出してくださいました。
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小2のY君は少しずつ絵を描く事に興味を持ち始めました。以前は作る事に夢中だったY君。絵は苦手・・・ってずっと絵を描かなかった。で、鳥より好きな電車を描いてたし、作っていた。先生はそんなY君をみんなと一緒のものをって言わない。いいよ、描きたいものを描く、作りたいものを作るでいいんだ。あなた時間だからって。無理じいしない。
するとね、Y君、色鉛筆をじっと眺めてる。どの色が良いかなって?どんな絵が出来上がるかな?

びわ湖のアゴラでははく製の鳥を描く事をずっとずっと続けます。時には飽きる子もいるかもしれない。でも続ける先生。
里山のアゴラでもその行為は続きます。時にはもういいよ〜って描かない子もいるけれど、30分は描くよって時間をもちます。何で描く?たかが描く。されど描く。
絵は想像力がなけりゃあ描けません。思いがなけりゃあ描けません。ゲームしているゲーム脳、YouTubeばかり見ている子は描けません。脳は刺激を外部から与えら続ければ、・・その強い刺激を与えられ続ければ、自分からの発動は止まります。
だから、刺激を待つ子、指令をまつ子になったり、描く行為を邪魔臭くなると言うのか、思考が停止するので描けなくなります。絵を描くって言うのは大変すばらしい子どもの育みを養う行為だと言う事です。
またものを見て描く事、これって大変難しい。でもその行為は、観察し、見る、描く・・・考えるに等しい行為です。哲学なんですよ!侮るなかれ!

6年生のHちゃんは、制作途中に夢中になって何やらしてた。
何?・・・あ!タンポポ数えているんだ。・・・いくつあった?・・・断念しそうだけれど。。。おばちゃんならね。
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小4のSちゃんは、野鳥センターが大好き。鳥に興味を持ち始め、鳥の図鑑を野鳥センターの方に伺って家で買ってもらった。いつもカメラと双眼鏡も買ってもらっていつも家の近くの鳥を観察。
野鳥センターに行けば、いつもの鳥の図鑑がお出ましだ。
造形作品を作るときも、ちゃんと図鑑で観察して制作しますよ!

小2のY君、鳥を今日初めて描いたんだ。上手なツバメさん!

野鳥センターの階段にはアゴラのコーナーを作ってくださっていて、そこに作品を飾ってくださっています。
良い絵が並んでいます。又見てください!

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先生の造形は、今日はボックスアートです。
アゴラで20代のYちゃんも面白いボックスアートを製作中。その流れでびわ湖の子供達もってボックスアート制作します!
先生がアゴラの糸鋸で形をそろえてくださいました。
里山のアゴラなら子どもたちが糸鋸できったり、ノコギリで寸法はかってひとりひとり作るんだけれど・・・この手間を省いて先生が用意してくださいました。ここではボンドで貼って、そこに釘をうち付けて・・・先生がお手伝いしてくださいます。
ビアノの先生のKさん、リズムをとるのが本当にすてき。だから金槌を打つのも優しく、トントントントン♩
すると、先生が、今日は、金槌ですから、ドンドンド〜〜ン!って叩き付けてくださいね。って。
笑顔がこぼれてドンドンど〜〜〜ん!
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それぞれの思いで立体アートの出来上がり!
面白い作品が出来上がりました。
おばちゃん先生も制作したよ。
オオカミと破壊される山の風景・・・鳥が逃げていく。・・・おばちゃんの今の思いのメッセージアート。
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by agorakodomo | 2017-05-17 09:48 | 湖のアゴラ | Comments(0)

藤原辰史氏の講演会のお知らせ

藤原辰史講演会のお知らせです。

チラシが出来ました!
今、北朝鮮を煽り、戦争を画策している人たちがいます。
あの戦争を忘れて、いやや戦争を知らない子供達が大人になってお金儲けのために戦争を起こそうとしています。
沖縄戦、広島のピカ、長崎のピカ、東京大空襲、様々な悲しみを生み出した日本の歴史を
なかったかのように消し去り、戦争を肯定します。
競争を強いられ、敵は友であると知らず知らずに教育によって刷り込まれた子どもは
大人になりました。
競争を勝ち抜くため、生き残る為と必死で勝ち抜いてきた人たちは、
〇〇のため・・・に動かされます。
北朝鮮が危ない!だから武器を持ち悪い事をする北朝鮮を押さえつけてやる。
その意識が武器を持ち犠牲をも仕方ないと思ってしまう。
その武器を持つのは誰でしょうか?
権力者ではないのです。
私たちの子どもです。
北朝鮮も同じ事が起こるのです。
敵は国ではありません。
敵は・・・私たちがにらみをきかせる矛先は、
戦争を煽る権力者であり、武器を作り儲ける企業家です。
税金を市民に遣わず、税金をどんどん徴収し、自由競争を強い、
ブラック企業を応援するしくみは誰が作ったのですか?
貧しさ故にお金を生み出す方法を探し、軍隊に入隊する。国家公務員になろうとする。
その人たちは、国家権力のコマになります。
権力に抗議する人を抑えるのはそう言う国家に雇われた人たちです。
ヘイトスピーチも、権力に雇われ、遂行します。
どんなお金でもお金はお金。
お金で人生を生きながらえていく。
こういうしくみを権力者は作りました。
権力者はお金で政治を買いました。
選挙システムを権力に有利なように書き換えました。
絶対不動の権力維持を作りました。
その構造を知ってください。
私たち市民は何を見て、何に動かされているのか?
悪いやつをやっつけろ!とは、武器を持ち、戦争をすることでしょうか?
悪いやつは誰ですか?
この構造を知りましょう。
5月9日、風通しのいい思考が生まれますよ、きっと。

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by agorakodomo | 2017-05-01 13:31 | お知らせ! | Comments(0)